育毛を成功させるには髪の毛や頭皮の事をよく知っていることも必要です。
ここでは髪の毛について説明します。

髪の毛は何でできている?

まずは髪の毛が何でできているのか解説します。
正解を言ってしまうとタンパク質(アミノ酸)で出来ています。

シスチンというタンパク質が一番多いです。
二番目はグルタミン酸
その他、様々な種類のタンパク質で髪の毛は構成されています。

ちなみに栄養のところでも書きましたが、
髪の毛に良いシスチンが多く含まれている食品は
大豆、海苔、さんま、鶏肉、チーズなどがあります。

髪の毛の構造

髪の毛とは頭皮を境にして毛幹部毛根部とに分かれます。

そして髪の毛は死んだ細胞なので何らかの理由で傷ついてしまった場合、
自力で治癒する能力がありません。

髪の毛の拡大図がこれです。

1本の髪の毛を拡大して見てみると3層になっています。
内側から見てみると、

毛髄質
髪の毛の一番内側にある、芯のようなものです。
毛髄質がない人もいます。
一般的に毛髄質が太く多い人ほど髪の毛が多く、太い傾向にあります。

毛髄質がない人ほど髪の毛が細く、猫っ毛になる傾向があります。

毛皮質
別名をコルテックスともいいます。
髪の毛の大部分が毛皮質で、この部分が髪質を決定する決めてになります。

繊維状のタンパク質が束になって毛皮質を構成しています。
この中にメラニン色素が含まれていて髪の毛のいろはここのメラニン色素の
量で決まります。

毛小皮
別名をキューティクルともいいます。

透明の固いタンパク質で出来ています。
うろこ状で根元から毛先の方向に向かって重なり合うようになっています。

一枚のうろこの厚さは約1/1000mmで人によって重なる枚数が違います。

髪の毛の一番外側にあるので傷つきやすく、特にキューティクルの方向と逆側からのブラッシングなどは傷つく一番の原因です。