髪の毛と栄養についても書きましたが、
今度は栄養とは別の角度からも育毛に必要な体質改善方法をお伝えしていきます。

油が大事って知ってました?

ほとんどの料理に使われている油。
実は油というのは人間の大切な栄養素なんです。

油は細胞膜やホルモンの原料となるものです。

トランス脂肪酸という聞きなれない単語ですが、
これは、食用油を作る過程で出来る物質なのですが、
これが人体にかなり悪さをするのです。

カナダ、デンマークでは商品に対して含有を禁止、
アメリカでも含有量を明記するように義務付けられています。
しかし、日本ではまだ、法規制はありません。

人体にどんな悪影響があるかというと、
・悪玉コレステロールの影響、善玉コレステロールの減少による、
動脈硬化、心臓病へのリスクの増大
・免疫機能を弱らせ、アレルギーを起こしやすくする
・トランス脂肪酸が大量の活性酸素をつくる為、がんへのリスクの増大
・糖尿病リスクの増大
・脳へのダメージ(痴呆症などのリスクの増大)

いかがでしょうか?

ざっと見ただけでもかなり怖いですね。

要するにトランス脂肪酸は身体の老化を早めてしまうようです。

細胞の働きが悪くなれば当然、育毛にも影響が出てきます。

トランス脂肪酸を多く含む食品とな何でしょうか?
それは、マーガリンやショートニングです。

ですから、これらを使った食品にもトランス脂肪酸が多いということになります。
例えば、コンビニのパンや、ケーキ、クッキーなどが代表的です。

また、マーガリン、ショートニングだけではなく質の低い油にもトランス脂肪酸は
多く含まれています。

ですから、スナック菓子やインスタント食品、カレーやシチューのルウなども要注意です。

では身体に良い油とは?

先ほども書いた通り、油は身体の大事な身体の栄養素ですから良い油をとることが大切です。

その良い油とは亜麻仁油・えごま油です。

両方共、植物の油です。
これらの油の中に含まれているオメガ3という成分が身体にとって
良い成分です。

オメガ3は細胞に含まれていると細胞を活性化し、
ターンオーバーを正常にする働きがあります。

その他、がん細胞を抑制したり、
こちらは身体を若返らせる働きがある油です。

亜麻仁油やエゴマ油は加熱するとオメガ3が壊れてしまいますので、
出来上がった料理にかけたり、そのまま舐めたりして摂取します。

亜麻仁油やエゴマ油は最近ではスーパーで売っています。
値段も700円~1000円くらいとお手頃ですので、是非、試してみてください。

身体を若くするホルモン、成長ホルモン

栄養とは別の話しですがホルモンは毛髪には密接な関係があります。

成長ホルモンは身体のあらゆる器官を育てたり、疲労を回復したり、
身体のダメージを回復したりするために脳が出すホルモンです。

このホルモンが命令することにより、食べ物からの栄養が髪や筋肉など
いろいろな部分の成長や修復に使われていきます。

読んで字のごとく身体を成長させるホルモンなのです。

そして成長ホルモンは身体を成長させるだけではなく、
細胞を活性化するという効果もあります。

実際、女性にも成長ホルモンはアンチエイジングとして大きく注目されていて、
アメリカなどでは成長ホルモンを注射するというアンチエイジング法もあるほどです。

そんな成長ホルモンですが、やはり成長期に多く分泌され、
成人を過ぎた頃からかなり分泌量も減っていきます。

30代になると普段生活をしている時には本当に微量しか分泌されなくなっています。

そんな成長ホルモンが20代を過ぎてからも一番出ているのが睡眠時になります。
だから、寝不足は育毛の敵なのです。

そして、運動をした後も成長ホルモンは増える傾向にあります。
適度な運動は育毛にとってもいい事です。

少し前に話題になった加圧トレーニングは成長ホルモンが通常時の300倍も
出るとかで注目されました。
挑戦してみるのもいいかも知れません。

最近ではサプリメントで成長ホルモンを含有している物もあります。

栄養だけではなく、成長ホルモンにも注目してみてください。