私の妻は髪の毛が長いのでよくブラッシングをしています。
私は短髪なのでほとんどしません。

男性でブラッシングというと育毛の意味合いが強い
と思いますが、果たして育毛にブラッシングは本当に
有効なのでしょうか?

調べてみました。

まずは最初に絶対にブラッシングでしてはいけないのが、
よく、頭皮マッサージの代わりに
ブラシでトントンと頭皮を叩く人がいますが

絶対に止めてください!

頭皮の真皮の下の皮下組織は刺激の弱いのです。
ですから、トントンという刺激によって組織が死んでしまうこともあります。

組織が死んでしまえば毛乳頭へと酸素や栄養を届けることが
できなくなってしまいます。
その結果は抜け毛の促進です。

シャンプーの前の汚れ落としとしてのブラッシング

ブラッシングが何でもかんでもダメかというと、
そんなことはありません。

私のような短髪のヘアースタイルの人は
ブラッシングの必要性はありませんが、

ある程度の髪の長さ(肩につく長さ以上)のある人には
ブラッシングは有効です。

どんな使い方がおすすめかというと、
それはシャンプーの前の汚れ浮かしとしての使い方です。

髪の毛には大気中のホコリや皮脂やフケなどがついています。
シャンプーの前にそれらをブラッシングで浮かせておけば
汚れがよく落ちます。

その際はいきなり根元にブラシをあてずに、
毛先からブラシをあて、髪の毛をほぐしていき、
根元の方までとかしていきます。

ブラシを動かす方向は必ずキューティクルの向きに
合わせるようにしてください。
ブラシをキューティクルと逆方向に動かすと、

キューティクルをはがしてしまって髪の毛の
ダメージにつながってしまうので
しないようにしてください。

また、髪の毛が濡れている状態では
髪は摩擦に弱いのでブラッシングすると
髪が傷みます。

ブラッシングは髪の毛が完全に乾いた状態で
するようにしてください。

また、ブラシの種類は豚毛や猪毛のものがおすすめです。
ナイロン製は髪に静電気を起こしやすく、
髪を傷めやすいので避けた方がよいです。

そして繰り返しますが、
絶対に頭皮に強くブラシを当てないでください。

ブラシは頭皮に当てずに少し浮かせた状態で
ブラッシングしても良いでしょう。