毛乳頭毛母細胞が髪の毛の
成長に大切なことだというのは以前にも書いた通りです。

この部分を活性化させておけば髪の毛は早く伸びます。

まぁ、早く伸ばす必要があるのかどうかは置いておいて、
毛乳頭や毛母細胞を元気にしておくことは
薄毛対策でも大切なことですよね。

育毛剤はもちろん毛乳頭や毛母細胞に注目して
ここを活性化するために
様々な栄養や血行促進の成分などを入れているので

髪の毛の伸びも早くするのにも有効です。

そして、育毛剤は使わずにと考えると、
「栄養」「睡眠」「運動」
が大切ですね。

毛乳頭も細胞ですから、
新陳代謝を高めることで活性化して
髪の毛の伸びが早くなります。

よく「不摂生すると髪が早く伸びる」というのがありますが、
一理あります。
髪の毛の役割の1つは「排出すること」だからです。

インスタント食品などの添加物の多いものを
食べていれば、
体外に悪者を排出しようと髪の毛は頑張るので

早く伸びる可能性はあります。

ただ、そうやって伸ばしていく間にも
毛乳頭には栄養が足りなくなりますから
毛が細くなったり、抜けやすくなったり

するので、やり方としては
あまりおすすめできません。

やはり、髪の毛も身体の一部なので
健康的に伸ばしたいですね。

髪の毛を早く伸ばすための栄養

髪の毛はタンパク質でできていて、
タンパク質は亜鉛によって合成されますので、

この2つは髪の毛を伸ばすために必要な栄養となります。

ビタミンB.Eなども血行を良くし、
地肌のコンディションを整えるのに積極的に摂りたいですね。

タンパク質は魚、大豆などがおすすめです。
亜鉛は牡蠣、チーズ、牛肉(もも)などに含まれています。
ビタミンBは納豆、バナナ、卵などに、

ビタミンEはほうれん草、大豆、植物油などに含まれています。

睡眠と育毛

人は寝ている間に「成長ホルモン」を分泌します。
このホルモンは読んで字のごとく、
「成長」させるホルモンです。

細胞を活性化する効果がとても高いので
育毛には大切です。

成長ホルモンがよく分泌される時間は
22時~2時頃と言われています。

そして、成長ホルモンは就寝してから
2時間後がよく出ると言われています。

2つの事実を組み合わせると23時頃に
寝ると、成長ホルモンの分泌量が
増えます。

なかなか、早く寝るのは最近は大変ですが、
できるだけ心がけましょう。

運動と育毛

ストレスは血行不良を招いたり、
髪にとっても身体にとっても
よくないですね。

人は激しく身体を動かしている時は
ネガティブなことは考え続けられない
といいます。

そして、運動したあとの
「達成感」や「爽快感」は自信へと
つながっていきます。

また、運動することにより
身体が内側から温まることにより
血行も良くなり、筋肉も柔らかくなります。

そして、運動した日は寝つきが良くなるので
成長ホルモンの分泌も促されるのです。

髪の毛を早く伸ばすのは「健康的な生活」が
良いとうことですね。

以前に少し流行った「髪を早く伸ばすシャンプー」
ですが、あれは根拠がないようです。